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【アメン】輝空の闘技路も楽勝! 簡単なパズルの組み方色分け法を徹底解説【攻略】

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 こんにちは、アメン普及委員会のスライムです。

 アメンは超有能リーダーである上に、モンスターポイントで購入できるという、まさに夢のようなモンスターなんですけど、面倒くさい玄人向けだから無理耐久出来ない、などと言って使わない愚か者がいるので、使い方をシンプルかつ完璧に説明します。

目次

 

アメンのリーダースキル

 まず、アメンのリーダースキルについて説明します。

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  • リーダーフレンドで驚異の10000倍!!

 残りドロップ数3以下&7コンボの条件を満たすと、単体100倍、リーダーフレンドで10000倍出ます。

 49倍の曲芸師で騒いでいたのが馬鹿らしくなるほどのインフレっぷりです。

 まあ、HP倍率と軽減はないんですけどね……。

 

  • どうやってパズルを組む?

 一般的には、「盤面最大コンボ数を確認して、つなげるドロップを考える」方法が主流です。

というか、「アメン使い方」で検索すると、それしか出てきません。

  • 慣れが重要?

 コンボ数を数える方法ってめっちゃ面倒くさいんですけど、他に方法がないんで「何事も訓練あるのみ!」と叫びながら、毎日特訓していました。

……がっ! 回数をこなすうち、「あれ、これってもしかして?」と、ある法則に気づいてしまったのです。

アメンで重要な基本盤面の法則とは?

 その法則とは「欠損見て、適当な色を分割するだけでいけるんじゃね?」ということです。

 100%通用するわけじゃないんですけど、この組み方をあみだしてから、コンボ数を数えることも、熟考することもなく、ほとんどノータイムでパズルが組めるようにちゃったんですよ。

 さらに、覚えることが少なくて簡単なので、初心者でも、簡単にできちゃうんです。

  • 最高倍率を簡単に出す「色分け法」の考え方

 上でも説明した通り、アメンで1万倍出すには

  1. 残りドロップ数3以下
  2. 7コンボちょうど

 という2つの条件があります

 まず、第一の条件「残りドロップ数3以下」をクリアするには、

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はい、この通り! 全部つなげりゃいいんです。

すごい簡単ですね。

ただこのままだと「6コンボしかないじゃねえか!」という話になるので、どうにかこれを「7コンボちょうど」にしなくちゃいけません。

……が! 悩む必要はなし!

このように、

 

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一色だけ2分割すれば7コンボになっちゃうんですよ。

 

一色欠損してて5色しかない時も、

 

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2色を分割すれば7コンボになっちゃいます。

クッソ簡単ですね。

盤面の色(欠損)を見て、色を分割する。

これが「色分け法」の極意です。

 

色分け法の基本配置と手順

さて、問題はどうやってパズルを組んでいくか、ってことなんですけど、やり方はいたってシンプル。

 

この基本配置表を見て……

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当てはめていくだけです。

  • 基本(欠損なし)の手順

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では、この盤面を例に説明していきます。

 

1.欠損を見る

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まず、何色欠損しているか確認します。

例では全色3個以上あるので、欠損なしです。

 

2.一番多い色と二番目に多い色を把握する。

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次に、一番多い色二番目に多い色をざっと確認します。 

 

3.敷物ゾーンを組む

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二番目に多い色を敷物ゾーンに並べます。

一番多い色と二番目に多い色が同数の時はどちらでもOK!

 

4.4個ゾーンを組む

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一番多い色を分割しつつ、4個を3つ組みます。

一番多い色が分割できていれば、どの色を並べてもOKです。

とにかく4個以上あるヤツを並べます。

 

5.3個ゾーンを組む

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4個を3つ並べたら、残りは平積みします。

平積みっていうのは3個を並べていくことです。

3×3を組むと、勝手に3つ余ります。

 

完成!!

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これだけです。

  • 一色欠損の場合

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一色欠損時は2色を分割しなきゃいけないので、

1番多い色だけじゃなくて、2番目に多い色も分割します。

敷物ゾーンは3番目に多い色で組みます。

あとは一緒です。

パズルのコツ

このように、敷物ゾーン⇒4個ゾーン⇒3個ゾーンの順にパズルを組むことで、簡単に10000倍決まっちゃうわけなんですが、これ、ちょっとコツがあるんで、もう少し詳しく説明します。

1.色分けのコツ(欠損なしの場合)

  • 6個を分割する場合

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一番多い色が6個の時は3個×2に分割するので、4個ゾーンを先に組んだあと、

3個ゾーンで分割します。

この時、「6個だから3個ゾーン! 6個だから3個ゾーン!」と心の中で唱えながら並べるのがポイントです。

気を抜いてボケッとしていると、

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間違えて4個ゾーンで組んでしまい、失敗します。

  • 7個を分割する場合

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7個の場合は、3個×1、4個×1に分けます。

この時、分ける色がくっつかないように、4×1の方を4個ゾーンの外側に並べ、別の色でフタをするのがポイントです。

  • 8~9個を分割する場合

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4個×2列の間に、別の色4個をサンドしてやります。

この時、「〇〇(一番多い色)で〇〇をサンド! 〇〇(一番多い色)で〇〇をサンド! 」と心の中で唱えるのがポイントです。

例の場合だと「木で闇をサンド! 木で闇をサンド!」と唱えることになります。

とにかく、4個ゾーンまで組めちゃえば、あとは簡単なんで、そこまでの手順を唱えることが重要です。

2.色分けのコツ(一色欠損時)

 一色欠損時も基本は一緒です。

ただ、少しだけコツがいるので説明しておきます。

  • 7個×2を分割する場合

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7個×2を分割するときは4個×2と3個×2にするんですけど、くっつくとまずいので、図のように、別の色4個でふたをします。

一番多い色→二番目に多い色→仕切り色 の順番を意識することがポイントです。

例の場合、「木→火→光! 木→火→光! 」と心の中で唱えながら組むとGOODです。

  • 8個×1 7個×1 を分割する場合

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図のように一番多い色で2番目に多い色をサンドします。

この時も、心の中で「〇〇で〇〇をサンド!」と唱えながら組んでください。

3.敷物ゾーンの組み方

敷物ゾーンは二番目に多いドロップ(一色欠損時は三番目)を下段に並べるだけなので簡単なんですけど、少しだけコツがあります。

  • 6~8個の場合

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この場合は下段に並べるだけです。

  • 5個しかない場合

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この形、よくあるんですけど、特に難しく考えることはないです。

単純に、4個ゾーンを下に1マス延長するだけです。

延長するドロップは、5個あるヤツだったらなんでもいいんですけど、図のように一番多い色を分割してやると、組みやすいです。

ただ、一番多い色が7個以下の場合は5個とれないので、別の色で組みます。

分割した色がくっつきやすい盤面なので、注意が必要です。

実戦検証

……と、ここまでが色分け法の基本なんですけど、これがどのくらい通用するのかぜひ見てもらいたいので、無限回廊で検証してみました。

  •  検証方法

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色分け法で組めたら◎

 

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上図のように、色分け法が使えない盤面は△

 

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上図のように、どうやっても最大倍率を出せない盤面(詰み盤面)は×

で判定。

 

 ※YouTube動画はこちら


初心者でも大丈夫!! 色を分けるだけ? アメンで簡単に10000倍出す方法 大検証!!

 

  • 結果

欠損の状態(50戦中)

  • 欠損なし……………20回
  • 一色欠損……………21回
  • 二色欠損………………9回
  • 三色以上欠損…………0回

 パズル結果(50戦中)

  • ◎色分け法成功……34回      
  • △色分け法以外……10回
  • × 詰み盤面……………6回
  • 色分け法成功率……68%
  • 実質成功率…………77

※小数点以下四捨五入

※実質成功率は、詰み盤面以外での成功率

2色欠損が多かったのですが、それでも77%の成功率しちゃいました。

つまり、ほとんどの場合ノータイムで簡単に組めちゃうってことです。

ただ、50戦だとちょっと試行回数が少ないので、さらに精度を上げるため、100戦した結果……

 

  欠損状態(100戦中)

  • 欠損なし……………45回
  • 一色欠損……………44回
  • 二色欠損……………11回
  • 三色以上欠損…………0回

 パズル結果(100戦中)

  • ◎色分け法成功……78回      
  • △色分け法以外……14回
  • × 詰み盤面……………8回
  • 色分け法成功率……78%
  • 実質成功率…………88%

※小数点以下四捨五入

※実質成功率は、詰み盤面以外での成功率

さらに50戦した結果、成功率が下がるかと思いきや、なんと実質成功率88%に上昇しました!

すごいです!

色分け法が使える理由

  • ほとんどの場合、欠損は一色以内

アメンって基本、全ドロップ消すじゃないですか。

そうするとドロップリフレッシュと同じような状態になるんで、色が均等になりやすいんですよね。

実戦結果でも、ほとんどの場合、欠損なしか一色欠損のどちらかでしたし。

 たま~に、二色欠損することもあるんですけど、そもそも、二色欠損した時ってほぼ詰み盤面なんで、対策する意味がないんですよ。

 

絶対組めないわけじゃないですけど、

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たとえば、こんな盤面の時、

 

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こうしないと10000倍出ないんですけど、こんなの無理でしょ?

正直、二色欠損であまりが3つある時は、スキル使った方が無難だと思ってます。

……てなわけで、二色欠損に対応する必要がない以上、「コンボ数を数える」意味があまりないので、一色欠損以内の盤面に特化した色分け法が役に立つというわけです。

パズルのコツ(応用編)

まさに万能な色分け法なんですけど、たまに使えない時があります。

動画を見てもらえれば分かると思うんですけど、大体、一割くらいですかね~。

ですが、心配する必要はありません。

ちょっと工夫するだけで簡単に対処できます。

 

1.敷物2列盤面

6個以上の色が多い時は、色分け法が使えません。

 

どういうことかっていうと、

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こういうふうに8コンボになっちゃったり、

 

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こんな感じで6コンボになっちゃったりします。

とにかく色分け法の基本配置に向いてないんです。

なので、

欠損なしの時→6個以上が3色以上

一色欠損時→6個以上が4色

ある場合は、

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こんなふうに、敷物ゾーンを2列にして残りを平積みします。

コンボ数をかぞえる方法でいうと、9コンボ盤面の組み方ですね。

欠損なし→「3番目に多い色が6個ある場合、敷物が二列」

一色欠損→「4番目に多い色が6個ある場合、敷物が二列」

と覚えておくとわかりやすいです。

2.5×3盤面

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5個のドロップが3色以上ある場合は、5個×3を縦に組み、残りを平積みします。

まあ、欠損なしの場合はこれしなくてもいいんですけど、一色欠損の時はこれをしないと確実に失敗するので、5個3つの時はこの組み方にした方が無難です。

5個×3→平積みするだけなんで、簡単ですしね。

 

ただ、5個が3色以上でも、

こんなふうに

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 工夫しないと組めない時があるので、注意してください。

 

さらに、5個が4色ある場合は……

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6コンボ盤面の可能性があるので、よく確認してから組むようにしましょう。

3.コの字盤面

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敷物ゾーンに並べるドロップが4個しかない時は、両側を5個にしてコの字を作ります。

敷物ゾーンが4個の時って、たいてい一番多い色が10個以上あるんで、それを5個×2に分割して両端に組むとやりやすいです。

一番多い色が10個なかったら、

 

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仕方ないので、一番多い色と二番目に多い色でコの字を作ります。

この場合、残りのドロップをすべて縦に並べると組みやすいです。

 

 

レアケース (補足編)

ここまでの説明でほとんどいけちゃうんですけど、念のため、レアケースについて説明しておきます。

  • 上下二列盤面

一番多い色が10個以上ある場合、色分け法だときついんで、

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一番多い色を上下に分割し、残りを平積みします。

敷物2列盤面の応用ですね。

 一番多い色が12個だと組みやすいんですけど、

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10個だったらこんな感じ。

 

15個の場合は、

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こんな感じで並べます。

 15個は、まずないと思いますけどね。

 

 

敷物ゾーンが9個

敷物ゾーンは大体6個前後なんですけど、

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9個の場合はこのようにつなげて並べます。

これもまずありえない盤面なんですけど、応用に使えるので覚えておいてください。

次回予告

ここまで覚えておけば、もう立派なアメンマスターなんですけど、さらにアメンを突き詰めたいという人のために、次回は……

二色欠損時の対処法と追加攻撃の組み方

を解説したいと思います。

というわけで、ただ今、全速力で記事を書いているので、更新まで今しばらお待ちください。

 

最後までご覧いただきありがとうございました!